「就活 × 防災―ロジカルシンキングセミナーと避難所運営ゲーム体験会」実施レポート

平成28年3月31日実施のイベント「就活×防災」の実施レポートを、レスキュー早稲田さまからいただきました(当会共催)。
ご許可をいただきまして本サイトにも転載させていただきます。

平成28年4月2日
文責:木場晴香(早稲田大学教育学部4年)

就活×防災@戸塚地域センター|実施レポート


総論

早稲田レスキュー(共催:スキルボート早稲田)は、「ロジカルシンキング」研修を軸に、「就活」と「防災」の要素を組み合わせた「就活×防災」イベントを、2016年3月31日に実施しました。

早稲田大学にてビラ500枚以上の掲示・配布、またSNS上でも勧誘活動を行った結果、早大生や他大生、また社会人の方14名の方にご参加いただきました。


当日は二部構成にてイベントを進行しました。

第一部では、芦沢様(損保ジャパン日本興亜環境財団)、金井様(損害保険ジャパン日本興亜株式会社)による「ロジカルシンキング」講座が開催されました。

まずは金井様から、損害保険ジャパン日本興亜様のCSR活動についてご紹介いただきました。

そして、芦沢様から「ロジカルシンキング」についてご講義いただきました。就職活動でも重要になる自己分析を、MECEのフレームワークに当てはめて学習したのち、災害時におけるロジカルシンキングの実践を行いました。2テーブルに分かれたグループワークでは、どちらでもユニークな個人発表が盛んに行われていました。芦沢様による「ロジカルシンキング」の解説では、参加者の皆さんが真剣にメモを取りながら聴いていらっしゃる姿が印象的でした。


第二部では、HUG(避難所運営ゲーム)を実施しました。アイスブレークを挟んだのち、千野様(スキルボート早稲田)にゲームの内容をご説明していただきました。阪本・富里(早稲田レスキュー)が、ゲームで使用するカードの読み上げ係となって進行しました。

参加者の皆さんは、ゲーム開始当初は、カードの割り振りに戸惑っている様子でした。しかし、徐々に慣れてくると学生らしく大きな声が飛び交い、非常に白熱した60分間のゲームとなりました。


反省・振り返り会では、避難所運営の難しさについてそれぞれ感想を発表し合い、互いに他のテーブルの結果を見てさらに意見を交換し合いました。

当サークル・早稲田レスキューはこのイベントを以て活動終了となってしまいましたが、多くの皆様に見届けていただくことが出来ました。

本当にありがとうございました。


実施概要・結果

日 時:2016年3月31日(木)17:45-21:00
場 所:戸塚地域センター7F・多目的ホール(新宿区高田馬場2丁目18-1)
料 金:無料
講 師:芦沢壮一様・金井圭様
主催・共催:早稲田レスキュー・スキルボート早稲田
参加者合計:14名(2テーブル)
スタッフ:4名(読み上げ係2名、総合司会1名、ゲスト様アテンド1名)
アンケート回収:7枚


アンケートコメント

  • この体験を通して、災害に対する認識を改めて再確認させられた貴重な学びとなりました。ロジカルシンキングを使っていきたい。
  • とても面白かった。予想外に本気になった。企業まで呼べて優秀だと思った。解散がもったいない。
  • 普段あまり防災と関係することがなかった上で、今回のイベントに参加させていただきました。東日本大震災もそれほど影響を受けずに生きてきたので、今回のイベントで災害のことも少しでも知れてよかったです。
  • 避難所運営ゲームをやってみて、大変さが少しですが感じることができました。自分は、宮城出身なので、震災を体験した身としては、とても勉強になりました。活かせる機会はない方がいいのですが、もしそのような機会があったときは、積極的に運営に参加できたらと思いました。
  • HUGの説明を聞いているときは、なんとかいけそうだなと思いましたが、実際にやってみると、誰をどの教室で生活してもらえば良いのか考えるのがとても大変でした。また、一部の人のことに気をとられすぎたのもいけなかったと思いました。

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芦沢様によるロジカルシンキング講座
芦沢様によるロジカルシンキング講座
真剣にワークに取り組む参加者のみなさん
真剣にワークに取り組む参加者のみなさん
HUGの実施。次から次へと来る指示に積極的に対応する参加者のみなさん
HUGの実施。次から次へと来る指示に積極的に対応する参加者のみなさん
体育館だけでなく教室も効率的に使用
体育館だけでなく教室も効率的に使用

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