(避難所運営ゲーム)
HUG体験会@新宿

町会・自治会の方はもちろん、地域の一般のみなさんも、
この機会にぜひHUGで避難所の運営を体験してみてください。

  • 2015年8月29日(土)9:30~11:45
  • 戸塚地域センター7F 多目的ホール
  • 参加費:500円

たくさんのご参加ありがとうございました。
8月29日の体験会の実施レポートをアップしました。こちらからご覧ください

震災などの大規模災害が起きたとき、避難を余儀なくされた人々が頼りにするのは避難所です。新宿区では小中学校が一次避難所として指定されており、町会や自治会が中心となってこれを運営することになっています。

では、実際に災害の当日、避難所では何が起こるのでしょうか。

避難所には、高齢者、乳幼児のいる家族、妊婦さん、帰宅困難者、さまざまな人たちが集まってきます。ペット連れの人もいるでしょう。インフルエンザなどの感染症にかかっている人がいるかもしれません。また、不幸にもご家族を失ってしまった人も…。

運営者は、次々とやってくる人々に、待ったなしで対応しなければいけません。避難者同士のトラブルや思いがけない出来事が起きることもあります。しかし、運営者も地域の一住民。避難所運営の経験者はほとんどいないはずです。だからこそ、私たちは必ず来るであろう「その日」のために、「その日」のことを仮想体験をしておくことが必要だと考えています。

(避難所運営ゲーム)HUGは、災害対策先進県である静岡県が考案した避難所の運営を体験できるゲームです。

プレーヤーは避難所の見取り図を囲んで、読み上げられる「避難者」カードと「出来事」カードに、どう対応するかを瞬時に判断しなければなりません。だれをどの部屋に避難させるか。避難者から出る要望にどう対応するか。運営者として適切な判断が必要となるのです。ゲームが終わったときには、おそらく多くの反省が残ることでしょう。その反省をプレーヤーが語り合うことがこのゲームの狙いです。

町会・自治会の方はもちろん、地域の一般のみなさんも、この機会にぜひHUGで避難所の運営を体験してみてください。

場 所戸塚地域センター 7F多目的ホール(JR高田馬場駅から徒歩2分)
日 時2015年8月29日(土)9:30▷11:45(9:00から受付)
参加費500円
参加者48名まで(高校生以上)
託 児3歳以上の未就学児を10名まで(ボランティアによる)▷託児について
講 師麻の実助産所 土屋麻由美さん(東京都助産師会 災害対策理事・文京区「災害時 おなかの赤ちゃんを守るプロジェクト」参画)
主 催スキルボート早稲田
後 援新宿区(担当:区長室危機管理課)

グループでお申し込みの方へ:ゲームの性質上、参加者は各テーブルにランダムに配置されます。
また、小学生以下のお子さまの見学はお断りしております。

デザイン協力:甲藤正郎(Andozaka COIN)

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HUGは災害対策先進県である静岡県が考案した避難所の運営を体験できるゲームです。

ゲームは震災などの大規模災害が発生し、避難所に運営者が集合したところから始まります。運営者が避難所である学校と体育館の図面を前にしているところへ、読み上げ係が「避難者カード」と「出来事カード」を矢継ぎ早に読み上げます。そこで運営者は避難者をどこに収容するのかを瞬時に判断しなければなりません。

避難者には「高齢者夫婦、奥さんは認知症気味」「1歳の幼児はインフルエンザ気味」「ペットのハムスターを紙袋に入れて持ってきた」などの条件が付きます。また、「トイレが詰まって使用不能」「弁当屋から200個の弁当寄付が到着」などの出来事にも対応しなければなりません。

「その日」が実際にそうであろうように、避難者も出来事も待ったなしでやってきます。1時間のゲームが終わると運営者には「何もできなかった」「相談している暇もなかった」などの反省点ばかりが残ります。そのようにして、いつか来る「その日」にはそうした想定外のことがたくさん発生するのだろう、ということを認識する。それがこのゲームの目的です。

私(本イベントの主催者)も体験してみて、ゲームでさえこうなのに、実際にはどうなってしまうのだろうと心配になりました。そこで避難所運営の主体となる町会の方だけでなく、一般の地域住民にもこのことを体験していただきたくて、自分の地元の新宿区で一般向けに体験会をやってみることにしたのです。

実施にあたっては新宿区の危機管理室の後援をいただきました。また、会場の地元である戸塚町会にも参加をお願いしております。本イベントは非営利の事業です。

小さなお子さんのいるご家庭にも体験していただきたいと思いましたので託児を実施します。詳しくはこちらをご覧ください。託児について

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HUGってなあに?|静岡県

もし、あなたが避難所の運営をしなければならない立場になったとき、最初の段階で殺到する人々や出来事にどう対応すれば良いのでしょうか。避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。詳しくはこちらから…

準備するもの|静岡県

①会議机と椅子、掲示板 ②アイスブレイキングシート(簡単自己紹介用紙) ③カード ④取扱説明書から「体育館」、「教室」、「敷地図」、「間取図」をコピーし、1グループに1セット用意します。なお、体育館は4枚を貼り合わせて作るので、セロハンテープも準備します 詳しくはこちらから…

ゲームのしかた|静岡県

①読み上げ係を決める ②スペースを作る ③ゲームの設定条件を説明する ④自己紹介をする ⑤ゲーム開始と作戦会議 ⑥ ゲーム本番以後、次々とカードを読み上げます  詳しくはこちらから…

よくあるご質問|静岡県

【Q1】実際の災害で避難所HUGが役立った事例はありますか? 【Q5】 スタッフは、どのような役割をはたせばよいのでしょうか? 【Q6】 避難者の配置について、どうのような指導をしたらよいでしょうか? 詳しくはこちらから…

参考資料|静岡県

①東日本大震災で避難所HUGが役立ちました ②各地での実施したHUG体験会の様子 ③西部地域防災局発行の防災ニュースから 詳しくはこちらから…

戸塚地域センター(新宿区高田馬場2丁目18-1)

JR高田馬場駅早稲田口から徒歩2分・東京メトロ高田馬場駅4番出口から徒歩2分・駐車場がありませんので車での来館はご遠慮ください

大きい地図で見る

ボランティアによる託児を実施します

この度、地域の保護者の方からご協力の申し出があり、HUG体験会@新宿にて託児を実施できることになりました。

プロの業者さんによるものではなくボランティアによる託児です。ご希望の方は以下の条件をお読みになってからお申し込みください。
また、体験会の参加とは別途にお申し込みが必要です。


日 時2015年8月29日(土)9:15から11:50まで(体験会スケジュールによる)
対 象3歳以上の未就学児(3歳から6歳)
受 付先着10名(締め切りはこのページで告知します)
利用料無料
注 意会場の都合で飲食ができません。事前にお子さまの食事を済ませておいてください

プロの業者さんによるものではなくボランティアによる託児です。
担当するのは地域の保護者で、それ以外に学生ボランティアのサポートがあります。
発熱など体調不良の場合はお預かりできません。
当日は行事保険(Aプランa行事)を購入します。万が一事故等が発生した場合は、この保険の範囲内で補償させて頂きます。


ご利用のお願い
  • 当日は先に6Fの和室で託児を済ませ、それから7Fの体験会受付へお越しください
  • お子さまそれぞれの飲み物(飲料水)のボトルかペットボトルを持ってきてください
  • お子さまぞれぞれのタオルあるいはタオルケットを持ってきてください
  • 障害のあるお子さまの場合、事前にご相談ください(スタッフを増やす必要があるため)
  • お子さまについて注意すべきことがある場合は、事前にお知らせください

お問合せ

スキルボート早稲田(担当:千野)
voyage2moon@gmail.com / 080-5034-3904

スキルボート早稲田とは

当会は、ひとり親家庭の保護者、児童養護施設の利用者、ひきこもり者など社会的な困難のある人たちへウェブに関するスキルを伝えることを目的としています。また、ボランティア団体・NPOへ、活動の運営に役立つウェブサービスの活用スキルについても伝えていきます。http://skillboat-waseda.rhcloud.com


メールアドレスなど個人情報の取扱について

お申し込みにご提供いただきましたメールアドレスとお名前は、本イベントの実施に関わること以外に使用しません。第3者への提供は一切しません。ただし、イベント終了後に報告及び、ご案内の連絡をすることがあります。イベント終了後に個人情報の削除を希望される場合はメールにてご連絡ください。


安全管理について

地震、火事、不審者侵入などの場合はスタッフの指示に従ってください。スタッフは照明を点灯し、施設事務所に確認後、すみやかに避難を誘導します。ちなみに戸塚地域センター多目的ホールの非常出口は、スクリーン右手のドアとホール背面のエレベーターホールにあります。

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