PTAがTwitterやfacebookで情報発信?

SNSは共感のメディア

数は少ないですが、TwitterやfacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)をやっているPTAや父母会があります。
どうして彼らはそれをやるのでしょう。また、なぜする必要があるのでしょう。


フォロー/フォロワーという関係ではありますが、SNSは世間一般への発信です。
なので、コミュニケーションツールであるメーリングリストとは違って、SNSはメディアだと考えるべきでしょう。

そして、SNSは共感のメディアです。

あなたが気に入った発言にイイネしたり、つぶやきをお気に入りにしたりすると、それが発言者にも伝わります。
自分の投稿を気に行ってくれる人がいると励みになりますよね。

このように、SNSは肯定的な意思のみが表面化するという仕組みになっています。


SNSのもうひとつの特徴は強力な拡散力です。

誰かがfacebookである投稿にイイネすると、そのことがフォロワーに広がります。
Twitterであるつぶやきをリツイートすると、それがフォロワーのタイムラインに表示されます。

フォロワーはそれを見てその投稿を気に入ったら、さらにイイネしたりリツイートします。
こうして情報が加速度的に拡散されていくのです。


誰に向けて、どんな情報を発信するのか

こうしたメディアでPTAや父母会がどんな情報を、誰に向けて発信するのでしょう。

私の知人が学校の合唱部のTwitterアカウントでつぶやいたらこんなことがありました。
「先生が変わらずにあの音楽室で教えていると分かって懐かしくなりました」と、数年前の卒業生が返信をくれたのです。


SNSで情報発信するとき、OBや地域の人々など不特定多数ではあるけど近い人々を想定したらいかがでしょうか。

例えば学校周辺の住民は子どもがいなければ学校には関わりがないものです。
練習の声がうるさいなどの不満は、学校の中で何が起こっているのか分からないことで蓄積されるものではないでしょうか。

普段から学校の様子を伝えることで地域に新たな共感が生まれるかもしれません。


大会での活躍をリアルタイムに情報発信!

学校の情報発信と言えば、充実したホームページを持つ学校が増えて来ました。
しかし、公式ホームページであれば正確性が求められ、内容を選ぶことが必要になります。

であれば、PTAは非公式という位置づけで、もう少しくだけた内容をタイミングよく行なってはどうでしょう。

例えば、「バスケ部が県大会で準優勝!」とか「合唱部が音楽祭に参加!」などを、同行した保護者が現地から写真付きでつぶやくのです。
SNSはスマートフォンでいつでもどこでも、そして写真付きで投稿するのが得意ですから。


言うまでもなく情報発信には個人情報に十分配慮する必要があります。
画像を掲載するときは、顔の判別がつかないくらいの低解像度にしたり、正面からの写真は使わないようにしましょう。

そして、こうした趣旨と配慮すべき点を、学校側と十分に意識共有した上でSNSを利用するべきであることは言うまでもありません。

あなたのPTA・父母会でもSNSでの情報発信をはじめてみませんか。


Twitterのはじめ方については多くの情報がありますし、画面が頻繁に変更されることからここでは説明しません。Twitter社のヘルプページが充実していますので以下をご参考ください。

Twitterに登録する方法
Twitterの基礎知識
Twitterへようこそ

facebookについてはこちらに公認ナビゲーションサイトがあります。こちらを眺めてからfacebookの使い方をチェックしたらいかがでしょうか。

Facebook navi [フェイスブックナビ]
Facebookの使い方

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